過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
1- 20
792:1[saga]
2013/12/20(金) 22:31:40.64 ID:MXOAysYY0

思わず顔がにやけてしまう。

まどか「マミさん?何か心あたりがあるんですか?」

以下略



793:1[saga]
2013/12/20(金) 22:32:32.21 ID:MXOAysYY0
杏子「じゃあ、あたしはアンタたちの部屋で留守番してるよ」

さやか「動きたくないのがバレバレだっての!」

マミ「いえ。確かに一人残っていてくれたほうがいいかもしれないわ」
以下略



794:1[saga]
2013/12/20(金) 22:33:21.86 ID:MXOAysYY0

更衣室……。更衣室……。

あった。あそこね。

以下略



795:1[saga]
2013/12/20(金) 22:34:04.18 ID:MXOAysYY0
ぱぁっと目を見開き、声のする方を向く。

が……。

次の瞬間その期待は一気に崩れていった。
以下略



796:1[saga]
2013/12/20(金) 22:35:17.00 ID:MXOAysYY0
冬服には違いないが、この場にしては薄着とも言える私服は、彼女には少し小さく思えた。

もしかしたら、あれが例の鹿目さんに借りたという服かもしれない。

マミ「……わたし、帰っていい?」
以下略



797:1[saga]
2013/12/20(金) 22:35:58.41 ID:MXOAysYY0

ほむら「本気で泣かれると複雑なのだけど……」

マミ「今すぐ元の姿に戻って! じゃないと本当に帰るんだからっ!」

以下略



798:1[saga]
2013/12/20(金) 22:36:34.82 ID:MXOAysYY0
ほむら「それは、それとして……。話というのは佐倉杏子のこと」

マミ「……!」

ほむら「さすがに、あの子のことは無視できないようね」
以下略



799:1[saga]
2013/12/20(金) 22:37:28.45 ID:MXOAysYY0
ほむら「どうやら、私の忠告は聞いてくれたみたいね」

ほむら「佐倉杏子のこと、秘密を守るように説得してくれてるみたいじゃない」

……ああ。
以下略



800:1[saga]
2013/12/20(金) 22:37:58.02 ID:MXOAysYY0
ほむら「この調子で、佐倉杏子の監視と説得を続けて」

マミ「言われなくてもそのつもりよ」

ほむら「もう少ししたら、私も呪いが解けるはずだから、そうしたらあなたに協力するつもりよ」
以下略



801:1[saga]
2013/12/20(金) 22:38:51.67 ID:MXOAysYY0
ほむら「聞いてなかったの? あなたに協力して佐倉杏子を守る手助けをするといったのよ」

マミ「その前! 呪いが解けるってどういうこと?」

ほむら「最近は前に比べて自我が保てる時間が増えてきたの。おそらく、そういうことでしょうね」
以下略



1002Res/433.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice