過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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2014/02/16(日) 15:30:45.46 ID:Aw+I0nWz0
布団の中で震えているとおじさんが戻ってきた。
知久「もしかして寒いの? 」
見られた? わけじゃないわよね…。
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2014/02/16(日) 15:31:34.13 ID:Aw+I0nWz0
知久「
巴さんと同じように僕も子供の頃は周りの人には遠慮することが多かったんだ。
父親が厳しい人で。
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2014/02/16(日) 15:32:17.82 ID:Aw+I0nWz0
マミ「……」
知久「
結局ぼくは父親に逆らえないまま、大人になってしまった。
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2014/02/16(日) 15:32:57.18 ID:Aw+I0nWz0
幼稚園の先生になりたかったんだ。
中学の職場体験でたまたま行っただけのことだったけど、
子供から必要とされて、それが嬉しくて。
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2014/02/16(日) 15:33:50.94 ID:Aw+I0nWz0
喜ぶ父の顔をみて申し訳なさが込み上げてきた。
ぼくには隠していることことがあった。
教育学部を受けるとは伝えたけど、学科までは教えなかった。
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2014/02/16(日) 15:34:18.09 ID:Aw+I0nWz0
ある日ぼくが家に帰ってくると、母が玄関の前に立っていた。
帰ってくるなり『どういうこと』と問い詰められ、挙句の果てに母は泣いてしまった。
それを申し訳なくも思ったけれど、ぼくは父の耳に入ることが怖くて怖くて仕方なくなかった。
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2014/02/16(日) 15:35:07.55 ID:Aw+I0nWz0
だけど夜になっていつまでたっても、父はやって来ない。
ぼくは不思議に思って一階まで様子を見に行くことにした。
机の上には大学の合格通知があって――。
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2014/02/16(日) 15:35:43.01 ID:Aw+I0nWz0
父は初めから知っていたそうだ。
後から聞いてわかったことだけどそのとき高校の担任と父は古くからの知り合いらしく、
ぼくの進路に関すること、生活態度については筒抜けだったみたいだ。
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2014/02/16(日) 15:36:15.41 ID:Aw+I0nWz0
知久「話はここまでにしようか」
マミ「えっ?」
知久「もうご飯が出来たみたいだからね」
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2014/02/16(日) 15:36:41.30 ID:Aw+I0nWz0
ただ、優しくしてくれるおじさんの送った青春時代というものに少し興味がわいた。
おじさんも周りに気を使うことが多かったのだと。
私はお父さんにきびしくされていたわけではないけど、確かに似ているかもしれない。
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