過去ログ - 【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】
1- 20
971: ◆RwzBVKdQPM[saga]
2013/05/31(金) 20:22:01.52 ID:Pf5Z/w0Co


【104期生の憂鬱】 


著 アルミン・アルレルト


 サンタクロースなんていう外の世界の迷信をいつまで信じていたかなんてのは(以下略)
 
 なんだかんだで(以下略)

 
 そうこうしてるうちに、104期生達が食堂に集まることになった。
 外で未だに走り続けている、かわいそうな芋女を除いたメンバー全員が揃う中……(以下略)


 やがて、ひとりひとり自己紹介をしていこうという流れになったんだけど(以下略)

 そうして、僕の出番が来た。


アルミン「シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです……って、みんなもう知ってるかな?」テヘッ


 どっと溢れる笑い。教官に怒鳴られた時はどうなるかと思ったけど、今思えば(以下略)
 そして、となりのミカサがすっと立ち上がる。


ミカサ「同じ、シガンシナ区出身。ミカサ・アッカーマン」ガタッ


 え? 終わり? それだけ? 折角僕が空気を温め(以下略)
 でもまぁ、ミカサにしては頑張った方だよね。


 次はエレンだし、エレンがなんとか空気を(以下略)





 なんて思っていたのが……間違いだった。



エレン「シガンシナ区出身、エレン・イェーガーだ。ただの兵士には興味がねぇ」キッパリ



アルミン「」

エレン「この中に調査兵団希望で、巨人と戦う意志がある奴がいたら遠慮なくオレの所に来い!」ダンッ

ミカサ「」

エレン「オレがいずれ、人類最強の兵士になる男だ」キリッ


 今思えば、この時始まっていたのかもしれない。


アニ「……」チラッ

クリスタ「……」ボーッ

ユミル「……」

ミーナ「はぅっ……//」

ミカサ「エレン、可愛い……」ニッコリ



アルミン「」キリキリキリ



 僕と胃痛の物語は……



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/220.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice