過去ログ - ドモン「ドラゴンボール?何なんだそれは!?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 10:57:57.45 ID:aRmu6kVb0
------------------ギアナ高地

ドモン「駄目だッ・・・駄目だ駄目だ駄目だァァッ!!!」ブンッブンッ

ドモン「分からない、シュバルツが言っていた明鏡止水と言うものがッ!!」タキザブーン

ドモン「俺には無理だって言うのか?」ジャブジャブ

ドモン「怒りのスーパーモードでは駄目なのか!?」シュバッシュバッ

ドモン「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・・・」

ドモン「筋肉と同じで、自分の身体を極限まで壊して強くなれたら楽なんだろうけどな」

ドモン「ハハッ、楽に強くなれるはずなんてないのにな」

ドモン「そんな幻想を抱いてるようじゃ、俺もまだまだだな」

ドモン「師匠に聞かれたらきっと怒られるんだろうな」

レイン「ドモン・・・」

(新宿でのデビルガンダム騒ぎが終わった後くらいの設定です)


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 11:04:59.90 ID:aRmu6kVb0
ドモン「しかし、このギアナ高地はやはりいいところだ」

ドモン「昔の自分を思い出させてくれる」

ドモン「あの、狼にすら勝てない弱かった頃を・・・」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 11:21:56.77 ID:aRmu6kVb0
ドモン「中は、ネオホンコンかネオチャイナみたいな佇まいだな」バタン

ドモン「ここは一体何のために作られたものなんだ?」

ドモン「部屋の中は小さなベッドに必要最低限の家具、そしてタンスの上のこの不思議な水晶だけか」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 11:32:03.45 ID:aRmu6kVb0
ドモン「しかしここは一体どこなんだろうな」

ドモン「そして、どこに行ったら帰れるのか」

ドモン「今のところ危険らしい危険などないんだがな」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 12:02:14.64 ID:aRmu6kVb0
ドモン「誰だ貴様は?」

???「アンタ結構物騒なヤツね・・・こんな可愛い娘に向かって!」

ドモン「そんなことはどうでもいい。貴様は何者だ?」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/30(木) 12:12:54.24 ID:90vP2XP40
以前東方先生が天下一武道会に出る奴書いた人か?


7:>>6 ちがう[saga]
2013/05/30(木) 12:14:30.80 ID:aRmu6kVb0
ドモン「さっき見た不思議な水晶と同じものか」

ブルマ「アンタこれと同じもの見たの?」

ドモン「ああ。お前はこんなものを集めているのか」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/30(木) 12:22:52.48 ID:DngZdyFq0
是非ともミケロとピラフの共闘を見せてもらいたい!


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 12:25:47.59 ID:aRmu6kVb0
ブルマ「なるほど。そのギアナ高地ってところからここに来ちゃった訳ね」

ドモン「ふざけた話だが、信じてくれると助かる」

ブルマ「信じるわ。それにアンタ結構イイ男だし」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 12:37:57.48 ID:aRmu6kVb0
ドモン「7つ集めるとどんな願いでも、か。まるで夢物語だな」

ブルマ「昔ドラゴンボールを集めた人は王様になったらしいわよ」

ドモン「フンッ、馬鹿馬鹿しい」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 12:50:32.48 ID:aRmu6kVb0
ドモン「これからしばらく世話になるな」

ブルマ「こちらこそよ。で、この四星球はどうしようかしら」

ドモン「勝手に人の物を持っていくのは気が引けるしな」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 12:56:20.42 ID:aRmu6kVb0
そしてドモンとブルマのドラゴンボール探しの旅が始まった。

本来起こるはずだった事件はだいたいドモンが睨んだだけで解決してしまった。

ドモンは一回も戦わずにだ。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:04:13.61 ID:aRmu6kVb0
ドモン「ドラゴンボールもあと一つだな」

ブルマ「ドモンが睨みを利かせてくれるだけで悪党退治が出来るから楽でいいわね」

ドモン「俺はそろそろ戦いたいんだがな・・・」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:14:50.41 ID:aRmu6kVb0
-------------------城の門前

ドモン「おーい、誰かいないのか?」

ブルマ「ちょっとお願いがあるんだけどー!」モジモジ
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:21:26.87 ID:aRmu6kVb0
ドモン「今の悲鳴はブルマか!?」

ウーロン「あっちだ!向かおうぜ!」ダダダダダ


以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:30:33.34 ID:aRmu6kVb0
ウーロン「おい!あいつお前のこと知ってたみたいだが、何なんだ一体?」

ドモン「あの技、あのときより格段にパワーは上がってるがミケロだな」

ウーロン「ミケロ?知りあいなのか?」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:39:14.77 ID:aRmu6kVb0
ドモン「とは言ったもののだ」

ドモン「どうやってあの城に侵入しようか」

ドモン「俺は得意じゃない技だが、これを使うか」シュルシュルシュル
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:47:05.81 ID:aRmu6kVb0
----------司令室

ソバ「ピラフ様大変です!城壁が全てあの男によって壊れております!」

ピラフ「何だと?マイの奴は何をしているんだ?」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:55:23.54 ID:aRmu6kVb0
ドモン「ばぁぁぁくはつッ!!」ドゴォォォォン

ピラフ「待っていたよ。お前がドモン・カッシュだな」

ドモン「その通り。アンタが誰かは知らないが、そこの女は返してもらおう」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:56:03.48 ID:aRmu6kVb0
ドモン「ヤツはガンダム、こっちは生身、どうするか」

ミケロ「オラオラァ!避けるだけが精いっぱいか?!」ブンッブンッ

ドモン「流石にこっちの世界で作ったガンダム。完全とは言えないな。叩くなら、その弱点を突くのみ!」シュババババ
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/30(木) 13:56:51.55 ID:aRmu6kVb0
ドモン「ミケロ・チャリオット!このファイト、アンタの負けだ!」ビシッ

ミケロ「何を馬鹿げたことを言っているゥ?こっちはガンダムだぞ!?」

ドモン「だからこそ!動きに無駄があるものだ!!」
以下略



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