31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 17:26:12.37 ID:Zpr8cVa9O
  
 〜食堂前〜 
  
 ベルトルト「着いた着いた」 
  
 ミーナ「あれ?食堂に……着いた!?」 
  
 アニ「昼ご飯は何かな…」 
  
 エレン「よぉ!アニじゃねぇか!」 
  
 アニ「エ、エレン!///」 
  
 エレン「どうかしたか?」ズイ 
  
 アニ「なんでもないよ///あと近い!///」 
  
 ベルトルト「くっくっく、会っただけでもこの反応とは…」 
  
 ミーナ「アニも乙女だねぇ」 
  
 ベルトルト「黙れメス豚め」 
  
 ミーナ「」 
  
 サシャ「豚と聞いて」ヌッ 
  
 コニー「なんだなんだ?」ヌッ 
  
 ベルトルト「サシャの食い意地パネェ」 
  
 サシャ「あっ!ベルトルト!マイナスイオンなんて無いじゃないですか!」 
  
 ベルトルト「あぁ、それか」 
  
 コニー「そーだぞ!サシャから食材って聞いてテンション上がったのに!」 
  
 ジャン「やべぇ、コイツガチだった」 
  
 ベルトルト「ははは、君たちよ、まさか見つけられなかったのかい?」 
  
 サシャ「当たり前ですよ!アルミンから説明まで受けたんですからね!」 
  
 コニー「ほとんど覚えてねぇけど食いもんじゃないんだろ!」 
  
 ベルトルト「フーッ、君たちは分かってないな」 
  
 サシャ「なんですとっ!」 
  
 ベルトルト「君たち、マイナスイオンというのはね…」 
  
 コニー「うんうん」 
  
 サシャ「はいはい」 
  
 ベルトルト「…」 
  
 ベルトルト「だめだ、思いつかない」 
  
 ベルトルト「ごめんよ、マイナスイオンは食材なんかじゃないんだ」 
  
 ベルトルト「ってかそれ以前に見ることなんてできないんだ」 
  
 サシャ「やっぱりですか!」ムキー  
  
 コニー「騙したな!」ウキー  
  
 ベルトルト「昼ご飯のパンあげるから」 
  
 サシャ「パァンがいただけるなら見逃しましょう」 
  
 コニー「まぁ、俺はお前から被害は受けてないからな」チラッ 
  
 ジャン「…パンでいいか?」 
  
 コニー「しゃーなしな」フフ 
  
 ジャン「(チョロい…)」 
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