39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 18:25:09.74 ID:EceEmrSeO
川の近く
ベルさん「ふぅ、思った以上にやかましかったな」
ベルさん「ボーッとしとこうかな」
ベルさん「…」
ベルさん「…」
…「ベルさん」
ベルさん「あれっ、間違えた」
ベルさん「…」
ベルさん「…キャラってなんだろう……」
ベルさん「なんか…メス豚野郎ってキャラですら羨ましくなってきた…」
ベルさん「でもよくよく考えたら僕ってかなり濃いキャラだよな?」
ベルさん「身長でかいし、何気3位だし、意思ないし、超大g…とてもデカイし、やたら胸はった絵ばっかりだし」
ベルさん「自信をもたなきゃね」
ベルさん「おや?あれは…」
トーマス「…」
サムエル「…」
ベルさん「なんか落ち込んでるな…」
ベルさん「放っておいた方がいいよね」
ベルさん「ああいう輩には関わらないのが一番だと誰かが言ってたはず」
ベルさん「あいつらよりはキャラあるよね」タッ
トーマス「あのさっ…」
サムエル「結局本当のモブは話題にすらされないんだよ」
トーマス「そのっ…」
サムエル「僕だって活躍はしたいよ?でもさ、配属どころか生存すら不明なんだよ?」
トーマス「」
サムエル「そんな僕はどうしたらいいんだ?」
トーマ「」
サムエル「なんだかんだ言ってぼくの役目はどうせ『サシャSUGEEEEEE!!!!!』を強調するためだ」
ト「」
サムエル「つまりそれが終わった今、僕の役目も終了さ、ついでに頭打ったし巨人にパクっとさ」
t「」
サムエル「はぁ、ベルトルトさんに相談してくるよ、tは先に寮に戻ってていいよ」
「」
サムエル「気にすんな!お前ならエレンと巨人の討伐数競えるって!きっと僅差だって!」
サムエル「それじゃ」ダッ
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