42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/03(月) 18:30:08.67 ID:EceEmrSeO
ベルさん「ったく、せっかくいい感じだったのに…」
ジャン「何だったんだよ…」
ベルさん「続き、聞く?」
ジャン「もういい、なんかいい…」
ベルさん「まぁ読者に見えてないだけで一応伝えたしね」
ジャン「それを言うなよ」
ジャン「…ちょっと寮で寝てくる」
ベルさん「エレンなら寮じゃなくて今は広場にいると思うよ」
ジャン「んなこと聞いてねぇよ…」
ジャン「…まぁ……」
ジャン「広場に行ったらミカサに会えるもんな、うん、だから広場によってから行くか、それがいいなそうしよう」クルッ
ベルさん「頑張ってね」
ジャン「うるせぇよ」ガシガシ
ベルさん「ははは」
ジャン「あのさ、フーバー…」
ベルさん「ん?」
ジャン「なんっつーかよ…その…」
ベルさん「なんだい?」
ジャン「ありがとな」
ベルさん「」
ジャン「言葉失うなよ、ガラじゃねぇってことぐらい分かってんだよ」
ジャン「でもな…一応お礼ぐらいは言わせろよ」
ベルさん「ははは、いいよいいよ」
ジャン「おう」
ベルさん「それとベルトルトね、僕の名前」
ジャン「おう、わかった」
ジャン「んじゃ」ダッ
ベルさん「…デレたねジャン」
ベルさん「まさかツンデレとはなかなか…」
ベルさん「まぁ、口は悪いけどいいやつですよ彼はきっと」
ベルさん「僕に比べればきっと何十倍も…」グスッ
ベルさん「ははは、涙を流すとは戦士として失格だね」
ベルさん「まぁ、責任は果たすよちゃんと」
ベルさん「…尾行しよ」
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