7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/02(日) 15:53:09.28 ID:xRWSEj1AO
聖杯戦争…この戦いは始まるまえに破綻し始めていた。
僕は召喚に失敗してしまったのか?どういうことだ。
ガンナー「召喚に応じ参上したわ、これよりあたしの銃とこいつの弓はあなたと共にある…よろしくね父様、母様」
ニコっと笑う幼い少女と背の高い青年…まて今なんて言った?そしてなぜか二人…いるだと。
切嗣「君は…イリヤなのか?」
ガンナー(銃以下銃)「えぇそうよこっちはこの先の未来で父様が養子に迎えるあたしの義弟よ」
ガンナー(弓以下弓)「イリヤ、真名をやすやすとさらすのは感心しないぞ?それと爺さん…久しぶり」
僕は固まってしました、英雄をあれほど嫌っていたのに…なんの皮肉だ、なんの罰だ!娘を英霊にまで押し上げた、そして義理の息子?までも…僕は、僕は。
アイリ「あの、あなたたち…二人とも私たちの子供?ってことで良いのかしら?」
ガンナー(銃)「えぇそうよ母様」
アイリ…すまない、僕は夢を諦める、絶対守るとここに誓おう。
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