76: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:24:23.87 ID:YrRlJjeAO
キース「まだ10歳だと……末恐ろしい。今でも大概だが」
エレン「おっさんミカサを馬鹿にしてんのかよ！？」
キース「そっちの子は」
77: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:25:23.99 ID:YrRlJjeAO
キース「ほう、勇ましいことだ。しかし、現実はとても厳しく残酷だ」
エレン「そんなの根性で乗り越えてやる！」
ミカサ「エレンがいれば私は大丈夫」
78: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:26:39.69 ID:YrRlJjeAO
キース「長くなったが、これから君達子供にも辛い時期が訪れる。負けないことだ」
エレン「はい！俺は絶対にウォール・マリアに帰るんだ！」
ミカサ「エレンが望むなら」
79: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:28:29.62 ID:YrRlJjeAO
――それから数日後――
エレン「開拓地ってなんだよ」
ミカサ「荒れ地を切り開き田んぼや畑にした場所」
80: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:29:43.94 ID:YrRlJjeAO
――――
カルラ「アルミン、ミカサ。エレンをお願いね」
エレン「うっさいなーさっさと行けよ。恥ずかしいだろ」
81: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:31:40.31 ID:YrRlJjeAO
――開拓地――
エレン「想像以上の荒地だな」
アルミン「仕方ないよ。こんな場所でも開拓しなきゃ食料が足りないんだ」
82: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:32:46.86 ID:YrRlJjeAO
――１ヶ月後――
エレン「だー！やっと今日の作業も終りだ」
アルミン「最初から比べるとだいぶ慣れてきたね。手はマメだらけだけど」
83: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:33:53.92 ID:YrRlJjeAO
――――
ミカサ「戻った」
アルミン「おかえり、エレンなら疲れて先に寝ちゃったよ」
84: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/06(木) 02:34:51.30 ID:YrRlJjeAO
ここまで、また近々投下します。
読んでもらえると嬉しいです。
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 02:44:15.60 ID:+as18kXSo
おつー
カルラ大丈夫かな
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/06(木) 03:00:03.45 ID:x7JYBDTQo
カルラ心配だな
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