92: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:52:06.71 ID:DgoqRZoAO
レスありがとうございます。投下。
93: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:53:08.68 ID:DgoqRZoAO
――3ヶ月後――
アルミン「ひぃぃぃぃ!!」
エレン「アルミンどうした!?」
94: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:54:39.47 ID:DgoqRZoAO
ミカサ「幸い、枯れ草は余る程一杯ある」カチッカチッ
エレン「おっ、もう着いた」
ミカサ「そして串状にした木を刺したカエルを立て置く」
95: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:55:36.64 ID:DgoqRZoAO
ミカサ「遠慮しなくていい」
エレン「おー、お前綺麗に3等分したな」
ミカサ「できる子。はい、エレン」
96: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:56:19.84 ID:DgoqRZoAO
エレン「アルミンの食わず嫌い1つ克服だな」
アルミン「うん、予想外だった。カエルって美味しいんだね」
ミカサ「食べられるカエルもいるけど、触れただけで神経が麻痺したり死ぬカエルもいるから注意」
97: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:57:07.11 ID:DgoqRZoAO
エレン「食い終わったし午後の作業にかかるか」
アルミン「そうだね。それに作業が終われば今日は男性のお風呂開放日だ」
エレン「そうだったな、まぁ皆で入るからはしゃぐと拳骨くらうけど」
98: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:57:59.92 ID:DgoqRZoAO
――夜――
エレン「じゃあ俺ら風呂行ってくるから」
ミカサ「行ってらっしゃい」
99: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:59:05.16 ID:DgoqRZoAO
ミカサ(幸運なことに私は身体を完璧に支配して疲労を抑えることが出来る)
ミカサ(余った時間に出来て尚且つ効率的なもの……浮かばない)
ミカサ(巷の現状を踏まえてみよう。まず、人が余っている。食糧難である。犯罪行為が横行している。そして私達は開拓地)
100: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 22:59:56.71 ID:DgoqRZoAO
――――
エレン「ふぃー、良い風呂だったぜ」
アルミン「あの時間だけはやっぱりホッとするね」
101: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 23:00:42.22 ID:DgoqRZoAO
エレン「仕方ねーなぁ」ダキッ
ミカサ「ありがとう……エレン」
エレン「気にすんな」
102: ◆ea43ELrW7g[saga]
2013/06/08(土) 23:02:34.11 ID:DgoqRZoAO
――それからの開拓地生活――
ミカサ「ヘビを捕まえたから焼いてみた」
エレン「食おうぜ」
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