792:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/30(火) 10:17:44.80 ID:2EqdcIj9o
789です
ごめん勘違いしていた、>>791の解釈で合ってると思う
793: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 22:14:35.81 ID:hcoNrY530
お待たせしました、始めます
ネタばれるかもしれないので、レス返しは後ほど。
794: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 22:15:38.12 ID:hcoNrY530
―――???―――
妖精A「どこまでも似たような風景が広がってるように見えるね・・・」
妖精E「そんな広大な森、この近くにあったかなぁ・・・?」
795: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 22:21:46.37 ID:hcoNrY530
妖精C「ぶっかった・・・」
妖精D「よしよし、ちゃんと前見ないと危ないよ?」ナデナデ
妖精A「痛っ」ゴン
796: ◆e2qiR6vDkY[saga]
2013/07/31(水) 22:26:03.96 ID:hcoNrY530
妖精C「ど、どこにいる!」
?『探しても無駄だよ、遠くから遠隔でマイクで話してるからね』
妖精D「こんな壁、私の魔法で・・・」
797: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 22:32:22.23 ID:hcoNrY530
?『・・・やれ』
妖精「お許しを」ガサッ
妖精A「急に誰か出てきた!」
798: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 22:39:45.76 ID:hcoNrY530
?『普通の魔壁とは原理が違う』
?『この魔壁は受けた"魔法"を分解し、ただの無害な"魔力"にすることができる』
妖精E「そ、そんな魔法知らない・・・」
799: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 22:48:46.82 ID:hcoNrY530
妖精C「まもる人がこんなことするわけないじゃないか!」
?『勿論、この後君たちを下衆な人々に売り払うために君たちを捕まえたのではない』
?『ちゃんと理由があるのだ理由が』
800: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 22:58:14.37 ID:hcoNrY530
?『では』
妖精A「ちょっ!」
・・・
801: ◆e2qiR6vDkY[saga]
2013/07/31(水) 23:03:50.60 ID:hcoNrY530
妖精「というわけなんです」
妖精D「話に聞いてみると」
妖精E「前のご主人様みたいですね」
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