過去ログ - 男「ありがとう、妖精さん」
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838: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 22:31:20.05 ID:nViVd32H0
妖精A「そういえば、何でまるで私たちの敵みたいな発言をしたんでしょう、あなたの主人様は」

妖精D「確かに、仲良くしたいなら、あんな言い方をしなくてもいいと思いますけどね」

妖精「えと・・・、自分を悪にすることで、新しい環境で溶け込めるようにするとか?」
以下略



839: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 22:36:25.03 ID:nViVd32H0
<ピコン

妖精「あ、誰か来たみたい」

妖精D「私たちを引き取りに?」
以下略



840: ◆e2qiR6vDkY[saga]
2013/08/02(金) 22:43:31.15 ID:nViVd32H0
妖精C「開けた人の家に行くの?」

妖精「さぁ・・・、色々な妖精を吟味するでしょうし、開けた人に選ばれれば、ですね」

妖精「もちろん、ここでの生活もそこまで不自由は無いと思いますから、選ばれなくとも安心してください」
以下略



841: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 22:50:59.08 ID:nViVd32H0
ガチャ

妖精A「ご、ご主人様っ!!」ビクッ

妖精E「嘘っ・・・また会えるなんて!」キラキラ
以下略



842: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 23:00:49.18 ID:nViVd32H0
妖精B「・・・閉まった」

妖精「選ばれなかったみたいですね」

妖精D「そんな!あの人、前のご主人様なんです!!」
以下略



843: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 23:08:29.16 ID:nViVd32H0
ガチャ

妖精C「また開いた!」

教授「〜」
以下略



844: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 23:14:38.53 ID:nViVd32H0
男「えと・・・覚えてないんだけど、君たちって」

妖精D「あ、今思い出させてあげます!」

妹「そんなことできるんですねー」
以下略



845: ◆e2qiR6vDkY[saga]
2013/08/02(金) 23:20:56.25 ID:nViVd32H0
―――引き取った後―――

妹「・・・というわけで、新しい妖精を買おうと思ってたんですよ」

男「仕方ないよな、記憶なかったんだし・・・」
以下略



846: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 23:27:12.85 ID:nViVd32H0
妹「さっきのバリア?」

妖精E「どんな魔法も通用しないすごバリアです!」

妖精E「えいっ」
以下略



847: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 23:32:47.99 ID:nViVd32H0
妖精D「このバリアだと、どんな魔法でも、いくらでも守ってくれるらしいです!」

妹「便利なバリアですね!」

妖精E「完璧です!」
以下略



848: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/02(金) 23:37:44.45 ID:nViVd32H0
教授「いやあ、感動した感動した」

妹「あ、ありがとうございました、教授」

教授「いやいや、私の高尚な計画の副産物なんだ、存分に堪能してくれてよかったよ」
以下略



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