過去ログ - 男「ありがとう、妖精さん」
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892: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:01:28.13 ID:/Ien0TeX0
妖精C「なにこの電車!白くてかっこいい!」

妹「これは新幹線って言うんですよ」

妖精C「しんかんせん」
以下略



893: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:08:23.08 ID:/Ien0TeX0
妖精A「ホントだ速い!」

妖精B「・・・わかるの?」

妖精A「風景を見てるとわかるよー」
以下略



894: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:13:28.07 ID:/Ien0TeX0
男「あ、次の駅で降りるよー」

妖精D「あ、それならそろそろ降りる準備しないとですね」

妹「そんなに散らかしてないから簡単ですねー」
以下略



895: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:20:26.24 ID:/Ien0TeX0
―――最寄駅―――

男「お疲れー、これで電車は終わりだよ」

妖精A「ここからどのくらい歩くんですか?」
以下略



896: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:26:56.10 ID:/Ien0TeX0
―――出発前日―――

男「さて、妖精さん連れてって良いのかなぁ・・・」

妹「でも、1週間近く滞在しますから留守番させるわけにも」
以下略



897: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:32:45.04 ID:/Ien0TeX0
男「そうなんだよなぁ」

男「でも、いざ家を前にすると怖くて」

妹「それは分かりますけど」
以下略



898: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:39:05.03 ID:/Ien0TeX0
ガラララララ

母「おや、お帰り、男、妹」

母「・・・」
以下略



899: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:44:57.72 ID:/Ien0TeX0
母「へぇ・・・」

男「それで、マンションにおいてくるわけにもいかないし、連れてきた」

母「ふぅん・・・」
以下略



900: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 22:50:39.07 ID:/Ien0TeX0
母「あんたたちが生まれる前に一時期妖精が大ブームになってね」

母「ほら、た○ごっちみたいなノリでねぇ」

男「俺はた○ごっちのノリも覚えてないぞ」
以下略



901:鯖落ちてましたね  ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/06(火) 23:20:47.97 ID:/Ien0TeX0
母「なーんか妖精さんが死んじゃったら忘れちゃうそうでねぇ」

母「そんなこと聞くってことはあんたたちはもう完璧に忘れてるわね」アハハ

男「全く思い出せないなぁ」
以下略



902:鯖落ちてましたね  ◆e2qiR6vDkY[saga]
2013/08/06(火) 23:27:49.29 ID:/Ien0TeX0
妖精E「えと・・・初めまして、男様の所で奴隷をやってます、Eです」

妖精D「Dです」

妖精C「Cです!」
以下略



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