過去ログ - 【ときどき安価】巨人の世界で生き延びる【1スレ目】
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 14:53:32.44 ID:dB78kZxT0
アマデオ「エレン!トロトロしてんなよ!」

エレン「なっ!?いつの間に!」

エレンは方向転換や慣性に耐える瞬間でのロスが大きい
だからスピードに乗れない
それじゃ駄目だ!あとで説教だな!

アマデオ(今だ!ここから左前方上部の樹に移動して、そこから降下してターゲットを斬る!)

斬撃のコツも掴めてきた
積極的に高度差を利用して…体重でも筋力でもなく、慣性で斬る!

アマデオ「オラァァァアア!!」

ズバン!

やった!今のは深い!

エレン「ふん!」ズバ

エレン(駄目だ!アマデオに比べると全然浅い!)
   (あとでコツを聞こう)

キース(やはりリケッツの斬撃の技術は飛びぬけているな。この点に関してだけはアッカーマン以上だ。)
   (立体機動の理解に関して、我流の感が強いのが気にかかるが…事実として技術は高い)

キース(イェーガーの成長も目を見張るものがある。貪欲な姿勢が功を奏している。)
   (特にこの2人は積極的に意見を交換しているようだな)


エレン「なぁ!アマデオちょっと聞きたいことがあるんだけど…」

アマデオ「その前に説教だ!お前は無茶な体勢で吹かしすぎだ!
     だから方向転換の時にグラついてスピードが落ちるんだよ」

エレン「そう!それが聞きたかったんだ!あとさ斬撃の時って…」

俺はエレンと意見交換をするようになっていた
夜も時々合同で訓練をしている

そうなったのは初日の夜がきっかけだった


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