過去ログ - エド「俺たちが助けるんだ!! そうだろ!?」 上条「・・・おう!!」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/02(日) 19:14:31.45 ID:E+kMaMCm0
気付いたら見覚えの無い場所に居た。
ここはどこだ?そんな一言を出すのも億劫な気分だ。
頭が痛い、視界がハッキリしないし身体に力が入らない。
・・・周りがうるさい、人に囲まれているみたいだ。

「おいおい行き倒れかよ???」

そんな声も聞こえた。
まあ仕方ねぇか、なんせ本当に倒れてるんだからな。
・・・めんどくせぇけど事情は伏せて取り敢えずここから離れるとしますかね。

「しかし珍しいよなぁ。」

なんの話だ??
確かに行き倒れは珍しいけど。

「ああ、一度に二人も行き倒れてるなんてな。」


・・・は!?


確かにいる、てか、なんでこいつ・・・


黒焦げてゴミ捨て場に頭から突っ込んでるんだ!?


そうだ。エドワードは気付いていなかったのだ。
道端で自分以外にもう一人、横たわっている奇特な存在に。

「?ぅ〜・・・、すみません美琴さん。上条さんは現にこうしてローリング土下座を・・・。」

ご紹介しよう。この奇怪(?)な少年こそ、エドワードの運命を大きく左右することになる者、上条当麻17歳である。



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