過去ログ - エド「俺たちが助けるんだ!! そうだろ!?」 上条「・・・おう!!」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/06(木) 02:23:37.79 ID:qATapmYG0
上条エドアル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

三人(まあ計六人だが)はなす術もなく落ちて行った。
修羅場を潜って来たのであろう。全員受け身をとれている(まあ上条は頭から落ちて悶絶しているのだが)
球体を操る三人は間髪いれずにそれをぶつけようと向かわせてくる。
それは衝突した瓦礫を尽く破壊しながら突っ込んできた。

アル「ここでなら大丈夫でしょ!! 」

錬成した壁で防御する。表面を硬質化しているのだろうか。通常のコンクリートでは考えられないほどに球体の影響から主人を守っている。

エド「アル、一人相手なら倒せるだろ。三人それぞれ一人一殺だ、・・・てか上条!! お前はあいつたおせるのかよ!? 」

上条「ああ、俺の右手は触れたものが異能の力であればそれが例え神の力であろうと打ち消せる"幻想殺し(イマジンブレイカー)"だからな。」

エドアル「」

上条「あーその顔は信じてないって顔だなもう!! 見てろよほら!!」

上条が向かってくる球体に手を伸ばす。
するとどうだろう、途端に球体は霧散したではないか。

エドアル「・・・」

上条「どやぁ」

エドアル(こいつ(この人)は守る必要ないな)

エド「うしっ! そんじゃぁいっちょやりますか。俺は一番右の、上条は真ん中、アルは左端な。」

アル上条「うん(おう)!! 」



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