過去ログ - エド「俺たちが助けるんだ!! そうだろ!?」 上条「・・・おう!!」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/06(木) 02:25:55.89 ID:qATapmYG0
なにかの歯車がかみ合うような、そんな感覚だった。


突如、エドの頭を膨大な数で駆け巡る。

(がぁっ・・・。これは、計算式? 尋常じゃねえぞこの量は。頭が、意識が遠く・・・)





??「よう、久しぶりだな。」

エドは何もない空間にいた。
いや、実際は目の前に何かが座っているのだが。


エド「おまえは、てかここはまさか!? 」

??「お察しの通り。俺は宇宙、俺は全、俺は一、俺は」

エド「うるせぇ!! 何でまたおれがここにいんだよ!? 」

そう、ここはまさしく、彼が真理を見た空間である。
目の前に立つ何かは未だにエドの足を所有している。

??「人間ってのはまた愚かだな。まさかこんな方法でこいつを戻すとは・・・。」

エド「は? こいつって?」

??「ほれ、あれだ。お前の後ろ。」

エドが振り向くとそこには・・・


エド「なんで・・・、なんでこれが


真理の扉があるんだよ!?」

真理の扉は、まるでそこにあるのが当たり前かのごとく、荘厳とそびえ立っていた。

??「そういうことだ、しかも、それだけじゃないみたいだしなぁ。まあ、取り敢えず言っておこうか。」

??「お帰り、"鋼"の錬金術師君☆」



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