過去ログ - エド「俺たちが助けるんだ!! そうだろ!?」 上条「・・・おう!!」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 00:31:59.30 ID:NS+6dMWh0
上条「いやよかった、お前ら少しは分かり合えたみたいで、上条さんはとてもうれしいですよ」

御坂「あ、そうだ。あんたにはまだ聞かなきゃいけないことがあったのよ。」

一方「あァ、俺もだオリジナル。」

上条「はて?なんだ?」

御坂一方「この人たち(コイツら)誰よ(だ)?」

半ば蚊帳の外だったエドとアル、二人に全員の注目が集まる。

番外個体「そういえば誰なんだろうねぇ、みたところ只者じゃなさそうだし。」

一方「能力者かァ?、もしくは魔術師かァ?」

御坂「あんたらいったいどういう関係よ?」

上条「いや実は一緒に行き倒れてて・・・」

御坂「はぁ?どーゆうことよ、もっと詳しく!!」

アル「そうだよ兄さん、てかここどこなんだよ」

エド「いや、待て俺にもよくわから「ピロリピロピロリン」ってなんだ今の気の抜ける音は?」

御坂「あ、ごめん私の携帯、・・・もしもし?」

エド「ちょっと待て、あんなちっさいのが電話か?どんな技術つかってんだ!?素材は?てか電話線もないのにどうやって・・・」

御坂「あ〜もううるさいっ!!静かにしろ!!
ごめん黒子、なんだって?」

黒子(お姉様、い、いまいずこに?わ、私もう・・・)

御坂「ちょ、ちょっとあんたどうしたの?大丈夫?」

黒子(寮監が・・・門限・・・がはっ・・・プーップーッー)

御坂「」

息がない、ただの屍のようだ。

上条「み、御坂!?どうした!?」

御坂「や、やばい。門限のことすっかり忘れてたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! 今何時よ!?」

エド「部屋の時計じゃ午前7時、もう朝だな。

御坂「」

番外個体「お姉様が真っ白に燃え尽きちゃった」

このあと、御坂の意識はもう一本の電話によって引きずり戻されることになる。



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