51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:07:33.15 ID:TCl0pjhC0
エレン「あの時か」
クリスタ「うん。それで、私の記憶が正しければ、巨人殺しの技術が高い人ほど内地に行けるのはおかしい、的な事言ってたよね?」
エレン「そんな気がするな」
クリスタ「エレンのその意見には私も同感。もちろん、立体起動の技術を廃らせないようにするって理由は知っているし、納得もしてる」
クリスタ「でも、どうしてエレンは納得出来たの?」
クリスタ「ここにいる兵士の誰よりもエレンは向上心が高くて、巨人討伐に強い意識を持ってるのに」
クリスタ「空論に過ぎないけど、私がエレンだったら、心から受け入れる事は出来ないと思うの」
エレン「今でも納得はしてねぇけど、あの時ほど固執はしてないな」
エレン「ミカサと同じ答えになるけど、どうでもいい、が正直なところだ」
ミカサ「エレンとお揃い……」
アルミン「ミカサもいい子だから黙っててね」
ミカサ「うん」
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