59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:40:37.59 ID:TCl0pjhC0
アルミン「話を戻すけど、僕たちは、クリスタがなにに悩んでいるのか、教えて貰わない限り、想像する事しか出来ないよ」
アルミン「ただ言える事があるとするなら、訓練で手を抜く事だけはしないで欲しい」
アルミン「立体起動も、対人格闘も、座学も。そしてなにより、クリスタが最も得意な馬術も」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:47:06.90 ID:TCl0pjhC0
エレン「クリスタは訓練サボるつもりだったのか?」
クリスタ「そ、そんなことしないよ! ただ、私なんかが頑張ると、本当なら憲兵団に行ける人の邪魔をしちゃうんじゃないかって」
エレン「はぁ? お前、そんなこと考えてたのか?」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 14:01:00.48 ID:TCl0pjhC0
クリスタ「……そうだね。うん、そうだよね」
クリスタ「私、頑張る。頑張って、馬術の一位だけは、誰にも譲らない」
クリスタ「ずっと一番にいて、みんなに色んな事を教えてあげられるように技術を磨き続ける」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 14:13:56.13 ID:8yc9zOZDO
アルミンのアピールがうざいので、邪魔感じる…アルミンなくサシャかコニーなら良かったのに
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 14:14:08.25 ID:TCl0pjhC0
アルミン(うん、これでクリスタは大丈夫そうだね)
アルミン(あとはユミルの方か……まぁ、時間はあるから、なんとかなるかな)
アルミン(……ん?)
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 14:22:21.59 ID:TCl0pjhC0
翌日 馬術の訓練後
コニー「あー、昨日は無言で立たされたから、肩がこって訓練に集中できなかったなぁ」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 14:29:40.81 ID:TCl0pjhC0
クリスタ「みんな、こんなところにいたんだ」
エレン「お疲れ。いつも通り、調子が良かったみたいだな」
アルミン「今日の成績も一位だったね、クリスタ」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 14:34:57.53 ID:TCl0pjhC0
コニー「まーた俺らはハブられてるぜ」
サシャ「どーせ私たちは、無言で突っ立ってるのがお似合いの人間ですから」
ミカサ「それ以上アルミンを苛めると、二人の体の一部がなくなるかも知れない」
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 14:53:42.25 ID:dnuKM2oW0
馬鹿共相変わらず仲いいなww
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/02(日) 15:02:33.47 ID:WEPA6lAho
toughboyワロタwwww
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