過去ログ - モバP「何故か俺がアイドルの誰かを好きだという噂が流れている」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 22:57:56.84 ID:+oFSCv+j0
モバP「いや、待てよ…」


 今の楓さんは会社にとって邪魔な存在。

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 22:59:19.37 ID:+oFSCv+j0
凛「ねぇ、楓さんすごい剣幕だったけど何だったの?」


 あんな話になるとは思わなかったので、自分達の姿を彼女等に見せていたのは失敗だった。

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 22:59:56.05 ID:+oFSCv+j0
モバP「だから楓さんはモブPさんと縁を切ったって話さ」

凛「それなら楓さんじゃなくてモブPが批難を受けるべきじゃないの!?」

モバP「彼は事務所にとって有益な人材だから……セクハラとかの訴えは揉み消してもらってるんだろう」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:00:34.05 ID:+oFSCv+j0
 担当アイドルとの打ち合わせが終わり、廊下を歩いていると美嘉が話しかけてきた。


美嘉「お兄ちゃん」

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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:01:40.49 ID:+oFSCv+j0
モバP「ついてないよ」

美嘉「……」


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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:02:30.45 ID:+oFSCv+j0
モバP「幸子」

幸子「ぅえ…プ、プロデューサーさんっ」ゴシゴシ


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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:03:10.09 ID:+oFSCv+j0
 さっきから幸子は俺から遠ざかるように椅子を少しずつ引いていく。

 俺を嫌うというより、怖がっているようだ。

 良く見ると幸子の服は濡れていて、寒いのか身体は震えている。
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:04:21.93 ID:+oFSCv+j0
 落ち着いた幸子が語った内容は衝撃的だった。


幸子「モブPさんが…僕を襲ったんです………」

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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:04:53.31 ID:+oFSCv+j0
モバP「この事は事務所に訴えよう。俺が協力する」

幸子「本当ですか…?」

モバP「ああ。その後、幸子もアイドルを続ける気があるのなら俺がしっかり面倒を見るよ」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:05:47.16 ID:+oFSCv+j0
幸子「よ、洋服を少し破られちゃいましたけど…」

モバP「ごめんな、思い出すのはつらいだろうが……」

幸子「監視カメラ…はないですね……。ボクの口からじゃ駄目なんですか?」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:06:27.85 ID:+oFSCv+j0
幸子「されそうになったけど……抵抗して逃げたんです! ボク、レ―――うあーそのーっ、なっなんにも汚されてませんから!」


 頭を抱える。

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