過去ログ - モバP「何故か俺がアイドルの誰かを好きだという噂が流れている」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:02:30.45 ID:+oFSCv+j0
モバP「幸子」

幸子「ぅえ…プ、プロデューサーさんっ」ゴシゴシ


以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:03:10.09 ID:+oFSCv+j0
 さっきから幸子は俺から遠ざかるように椅子を少しずつ引いていく。

 俺を嫌うというより、怖がっているようだ。

 良く見ると幸子の服は濡れていて、寒いのか身体は震えている。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:04:21.93 ID:+oFSCv+j0
 落ち着いた幸子が語った内容は衝撃的だった。


幸子「モブPさんが…僕を襲ったんです………」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:04:53.31 ID:+oFSCv+j0
モバP「この事は事務所に訴えよう。俺が協力する」

幸子「本当ですか…?」

モバP「ああ。その後、幸子もアイドルを続ける気があるのなら俺がしっかり面倒を見るよ」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:05:47.16 ID:+oFSCv+j0
幸子「よ、洋服を少し破られちゃいましたけど…」

モバP「ごめんな、思い出すのはつらいだろうが……」

幸子「監視カメラ…はないですね……。ボクの口からじゃ駄目なんですか?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:06:27.85 ID:+oFSCv+j0
幸子「されそうになったけど……抵抗して逃げたんです! ボク、レ―――うあーそのーっ、なっなんにも汚されてませんから!」


 頭を抱える。

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:06:56.34 ID:+oFSCv+j0
 茫然として前を見ると、土砂降りの雨の中、一人の女性が傘もささず立っているのに気がつく。

 雨が霧を作り視界は悪くなっているが、女性が誰なのかは見当がついた。

 ありゃあ、精神科に連れて行った方が良いな。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/02(日) 23:07:20.31 ID:cNc4wH8m0
このp最低だ


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:07:45.88 ID:+oFSCv+j0
モバP「幸子。この件、俺に任せてくれないか?」

幸子「どうにかできるんですか!?」

モバP「ああ、任せてほしい」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:08:36.87 ID:+oFSCv+j0
 幸子を見送ってから傘を取りに行き、雨に濡れ続けている女性のもとへ赴く。

 俺が傘を取りにいっている間も女性はその場から動いていなかった。


以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 23:09:13.47 ID:+oFSCv+j0
モバP「…楓さん、実は頼みがあるんです」

楓「命乞いなら聞きます」

モバP「頼みごとが終わったら、お付き合いしましょう」
以下略



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