22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/03(月) 16:50:18.85 ID:dNHw04j20
アルミン「驚いた サシャがあんな服もってるだなんて」
ベルトルト「そうだね、なんか意外だったね」
ライナー「エレンの恋を応援するとは行ったが男三人でデート尾行とはなかなか寂しいな」
アルミン「けど、エレンには成功してもらいたいし 誰が邪魔するかわかったもんじゃないから」
ライナー「それもそうだが」
アルミン「シッ 誰か来るよ!」
クリスタ「ミカサが一緒に出掛けたいなんて珍しいね」
ユミル「せっかくクリスタとのデートを邪魔するなよな」
クリスタ「ユミル! ミカサ、本当はユミルもそんなこと思ってないからね」
ミカサ「ごめんなさい、ジャンの誘いを断るとはいえこんな形になってしまって」
ユミル「まぁ、お前が少し大人になったところを見せてもらったわけだし 今日は許してやるよ」
ミカサ「?何を言っているの?」
クリスタ「あー、盗み聞きするつもりはなかったんだけどね、昨日の夜ミカサとサシャが話してるの聞いちゃったの」
ユミル「しかし、お前がサシャにエレンを譲るとはな」
ミカサ「サシャは本当に良い人 それにエレンが幸せならそれでいいの」
ユミル「自己犠牲とかはあまり感心しないけどお前はもう少し周りを見れても良いからな、これを機に色んな奴と打ち解けてみろよ」
ミカサ「色んな人と打ち解けきれていない貴女に言われてもね…」
ユミル「……」
クリスタ「ユミルは優しいんだよ!ミカサもまずは私たちと仲良くなりましょ」
ユミル「私のクリスタ〜、ミカサにイジメられたから慰めて〜」
ミカサ「ふふっ」
クリユミ(!?)
クリスタ「ミカサもっと笑った方がいいよ!今すごく可愛かった!!」
ミカサ「そう?」
ユミル「と…とにかく街に行くか」
ユミル(私ともあろうものが少し可愛いと思っちまった…//)
212Res/136.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。