過去ログ - シンジ「僕に抱きしめられる券一年分?」
1- 20
13: ◆fSAb5cRqRI[sage]
2013/06/03(月) 20:09:38.13 ID:hIVFkHr2o
レイ「? ええ。」

シンジ「そ、そっか…いただきます。ズズーうん、美味しいよ。」

レイ「そう。」

マリ「やっぱりレイちゃんは面白いにゃ」アハハハ

アスカ「エコヒイキ、あんた何考えてるの?」

レイ「何?」

アスカ「何?はこっちセリフよ!夜ご飯を作るって言ってんのに味噌汁だけってどういうことって聞いてるの!」

レイ「いけないことなの?」

アスカ「あったり前じゃない!ご飯が味噌汁だけとか二日酔いのミサトの朝ごはんより酷いわよ!!」

レイ「そう。私にはわからないわ。」

アスカ「あんた、ご飯たべないの?!」

レイ「ええ、碇司令に食事するように言われたことはないわ。」

カヲル「ファースト、人は食べることを一つの楽しみにしているんだよ。僕達にはわからないかもしれないけどね。」

レイ「いいえ、わかるわ。水族館でポカポカしたもの。」

アスカ「そのとき他のみんながどれだけ食べてたか覚えてないの?!」

レイ「どのくらい…覚えているわ」

アスカ「普通はあのくらい食べるの!あんたと違って味噌汁だけじゃ足りないの!!」

レイ「そう…。碇くん、ごめんなさい。」

シンジ「いや、気にしないでよ。味噌汁しかないのは少し驚いたけど、すごく美味しかった。綾波、ありがとう。」

レイ「…こんなときどんな顔すればいいかわからないの」

シンジ「笑えば、いいと思うよ」

アスカ「あんたってほんと人形みたいね!嬉しいときには笑えばいいじゃないの!」

レイ「……」ニコッ









<<前のレス[*]次のレス[#]>>
31Res/25.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice