過去ログ - シンジ「僕に抱きしめられる券一年分?」
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6: ◆fSAb5cRqRI[sage]
2013/06/03(月) 17:11:50.94 ID:hIVFkHr20
シンジ「もういいよ…勝手にしてよ…」

マリ「最初からそのつもりだにゃ。」

アスカ「で、ゲームって言ったって何するの?」

マリ「んー、まだちゃんと決めてないんだけど、ワンコくんに審判をしてもらうと思ってるんだよねー」

アスカ「それじゃあバカシンジの匙加減で勝ち負けが決まるってことじゃない!」

カヲル「シンジくんが抱きしめるんだからシンジくんが決めるべきだと思うよ。」

マリ「そうそう、それだにゃー。」

アスカ「あんたは何も考えてないでしょ、コネメガネ!」

マリ「あはーばれちゃったにゃ」

シンジ「それで、僕は何をすればいいわけ?」ハァ

マリ「とりあえず、勝負を決める審判!勝負の内容は…そうだにゃー…ワンコくん何してると楽しい?」

シンジ「えっ?そ、そんなこと言われたってすぐに思いつかないよ!」

アスカ「あんたバカァ?楽しいことすぐに思いつかないとか暗すぎるのよ!なんでもいいからなんかないわけ?!」

シンジ「酷いよ、アスカ!僕にだって好きなものくらい…そうだな…料理かな?やっぱり僕が作ったものをおいしそうに食べてもらえると嬉しいよ。」

カヲル「うん、シンジくんの作るご飯はおいしいからね。君の繊細な心がよく料理に出ているよ。あの味はシンジくんにしか出せないね。」

シンジ「そんなにほめないでよ///」

アスカ「まーた、始まった。」

マリ「じゃあ勝負の内容は料理に決定!!ルールは…んーじゃ、今日から4日間、順番にワンコくんの夜ご飯を作るっていうのはどう?」

アスカ「なんでそんなに時間かけなきゃいけないのよ!パパッと勝ち負け決めちゃえばいいじゃない!」

マリ「お腹すいた状態で食べてほしいからにゃ!それに、1人一品ずつじゃつまんないじゃん?」


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