過去ログ - 社長「ティンと来た!」ミスティア「?」
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76:名無しさん ◆CdVZJLjHGg[saga]
2013/06/04(火) 21:13:37.38 ID:qOGD1EiAO
響「そうだったのか…。」


―――言いたいことは全て言ったつもり。響は最後まで真剣に話しを聞いてくれた。
さて、響から何を言われるのかしら…。


響「自分、妖怪ってもっとおどろおどろしいものかと思っていたから意外だったなー。」

ミスティア「ごめんなさい、今まで黙っていて…。」

響「謝る必要なんて無いさー。妖怪だろうがなんだろうが自分、そんなので嫌ったりしないぞ。」


……え?
私は顔をあげた。


ミスティア「嫌いになったりしないの?」

響「何でそのぐらいで香菜さんを嫌わないといけないんだ?香菜さんは香菜さん。それだけさー。」

ミスティア「………響!」ガバッ

響「おわぁ!?」

気づけば私は響に抱きついていた。

ミスティア「ありがとう…ありがとうひびぎぃ」エーンエーン

響子「私だけ蚊帳の外・・・。(いい話しだなー)」


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