過去ログ - 慎二「お前が僕のサーヴァントか!」その2
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119: ◆DDBjj51DRA[saga]
2013/06/18(火) 20:23:58.96 ID:NsYyn6gI0

結局、通常の弾丸は見つからなかった。
最悪、アーチャーが使っている弾の規格を調べて使えるようなら譲って貰うしかない。
…それでも無理なら、ライフル弾である。…武力皆無よりはマシだろう。

「まあ、とりあえずコンテンダーは服の中に忍ばせておくとして……これからどうするかだな」

ちなみに、三つ目の部屋は弾丸探しの時に立ち寄った。
特にこれといって何もない部屋で、やはり使ってない部屋はあるだなと頷いたのが半分、こんな何もない部屋でも掃除するんだなと居たたまれない気持ちになったのが半分だ。

「アサシンや衛宮達のところに戻るのは無しだな。なんか恥ずかしいし。…かといって工房探しも疲れたし……」

まあ確かに少しくらいはイリヤスフィールが心配だったりもするが、それはアサシンに任せてきたし、大丈夫だろう。たぶん。
寧ろ一番死亡率が高そうなのは衛宮ではないだろうか。

「……投影魔術がどの程度のものなのかは、良く知らないけどな」

あのバーサーカー相手に役立つものなのだろうか。
……まあ、無理だろうなぁ。

「…………休憩出来そうな部屋でも探すか」





ここまで



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