過去ログ - 慎二「お前が僕のサーヴァントか!」その2
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193: ◆DDBjj51DRA[saga]
2013/06/27(木) 20:59:52.34 ID:nWpNvovZ0

「チィ……!―――…頭に乗りやがってクソガキがあああ!」

剣撃そのものこそ何とか回避したものの、ハザマは衝撃波にまでは手が回らなかった。
そもそも衝撃波自体が予想外だ。
地面の隆起くらいなら防げないことも無かったが、衝撃波にガードは無意味。
二重回避をする余裕などなかったし、アンカーは使える状態に無かった。

「……ククッ、アヒャ!ヒャハハハハハー!!―――良いぜわかった!俺ァ久々に飛んじまったからよお!お礼に良いモン見せてやる!!!」

瞳に怪しい光が灯る。
ハザマの周りを碧色の風が暴れ回る。

「――――――――――第666拘束機関解放―――――――」

威武。威嚇。威圧。

「――――――――――――――――次元干渉虚数方陣、展開!―――――」

狂気。狂虐。狂乱。

「――――――……見せてやるよ………『碧』の力を!!」

悪意。悪疫。悪因悪果。

「―――コードS,O,L―――――――――『碧の魔導書』……起動!!!!!」





少ないがここまで



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