過去ログ - 慎二「お前が僕のサーヴァントか!」その2
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201: ◆DDBjj51DRA[sage saga]
2013/06/28(金) 19:52:18.35 ID:ViDZHC4z0
《『言峰綺礼について』》

《セイバーが言うには、監督役の息子である言峰綺礼がマスターとして参加して遠坂に協力するらしい。》
《もし本当ならば、言峰綺礼は遠坂や間桐を差し置いてでも警戒すべきマスターだ。》
《その澄みきった信仰の裏に、何か途轍もないものを隠している気がしてならない。》
《今後もその動向に注意しよう。》

―――――――――

《『起源弾について』》

《―――――特記事項なし―――――》

(ただし、手記に度々登場する単語であるため、重要なものであると推測出来る)

―――――――――――

《『アイリという人物について』》

《アイリの精神常態に変化が表れ始めた。》
《人格が徐々に失われていき、聖杯の器としての役割を果たす準備段階に入るそうだ。》
《アインツベルンの魔術師としてこの戦争に参加したときからこうなることは分かっていた。》
《しかし、それでもやはり後悔せずには居られない。》
《僕は彼女の夫として、イリヤの父親として、何も出来なかった。》

――――――――――――

《違う。僕が求めていた聖杯はこんなものじゃない。》



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