過去ログ - 慎二「お前が僕のサーヴァントか!」その2
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673: ◆DDBjj51DRA[saga]
2013/08/12(月) 21:58:40.23 ID:iMbHU6zP0

慎二「そうだな……原因最有力はやはりランサーだな」

師匠「慎二殿の過去の行いも――ゲフンゲフン!――そうでござるな!悪いのは、かの優男!これで決定でござる!」

弟子4号「ししょー!笑顔が引きつってるっす!」

師匠「そそそんなことはござらん!せせせ拙者はいつも通りの爽やかな笑顔でござるよ!」

慎二「……まあ、それは置いておくとして、やっぱりランサーか。あいつどうしよう」

師匠「なんなら拙者からガツンと言っておいてもよいのでござるよ?」

慎二「へえ。なんて?」

師匠「括弧つけるのもいい加減にして、男二人、本音で語ろうではござらんか!…と」

慎二「お前が懐柔される未来しか見えねーよ!!」

師匠「では、拳で語ろうではござらんか!…と」

慎二「そんなもん拳を騙られて終わりだろうが!!」

弟子4号「別に上手くない言葉遊びをそんなに堂々と言われても……そんなことだから別のキャラみたいだとか言われるのよ?」

慎二「…嘘だろ?なんでここで辛辣なのお前。僕、普通に被害者だぜ?心労で倒れてもおかしくないんだぜ?」

弟子4号「じゃあシンジ。あなたは自分に責任が無いと言い切れる?」

慎二「そ、それは……」

弟子4号「サクラにとっては、これが今まで受けてきた痛みなんだから。シンジはもう少し甘んじて受けるべきだと思うの」

慎二「……っ!」

弟子4号「はい、わかったら今すぐ謝りに行く!土下座以外は認めないんだから!」

慎二「く、くっそおおおお!!覚えてろよイリヤスフィール!!」



弟子4号「ふう。これで一件落着ね」

師匠「………拙者の立つ瀬がないでござる」



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