過去ログ - 慎二「お前が僕のサーヴァントか!」その2
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◆DDBjj51DRA
[saga]
2013/08/19(月) 23:29:49.11 ID:6B5fRCye0
また他スレに酉付けたままお邪魔しちまったぜ……
だからこれは、戒めなのです
「
>>1
ザマァwwwwwそれとお前らあんまり褒めんなヨww俺ちゃん照れちゃうwww………だが
>>730
、テメーのプルツーは無いケドなァ!!」
急に笑いだし、そして突然怒ったかと思うと、もう次の瞬間には敵に向かって駆けている。
この情緒不安定は、相手取るのはやり辛い。
「ヒュウwwww」
「―――!」
ホムンクルスが刀を振る。
速い―――しかもそれが、二本。
「やっぱり刀ってスタイリッシュでイイヨねwww銃の重厚感も捨てがたいケド、俺ちゃん今日は刀で殺すわwwwww」
一件、滅茶苦茶に刀を振っているように見える。
事実それは滅茶苦茶な振りなのだが、それがマイナス要素にならない領域にまで、このホムンクルスは辿り着いていた。
なんと言っても、速すぎだ。その速さこそが、無駄な動きをそのまま陽動にまで昇華している。
「黙っちゃってんジャンかよ先生!ほら、先生も少しは応援されてんだから、元気だせって!ナ?」
「――――よく言う!喋る暇さえ、与えない癖にか!」
葛木は少しずつ後ろに下がる。
留まることのない連続の斬撃、これを躱すので精一杯。
強化された拳を放つ隙を見つけた所で、打ち込めばすぐに輪切りにされるだろう。
「シネーし!輪切りとか発想怖っ!イテーんだよアレ!俺ちゃんならやっても内臓引きずり出して鍋パーティー程度ですゥー!キモいから食わねーケドネ♪」
「貴様、狂っているのか?」
「違う違う!むしろ真実が見えてるのは俺ちゃんの方だから!俺ちゃんだけがこのスレの良心だから!」
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