過去ログ - 慎二「お前が僕のサーヴァントか!」その2
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77: ◆DDBjj51DRA[saga]
2013/06/12(水) 21:00:59.37 ID:+4qw/LZW0
>>76 映画とかポケスペとかいろいろ混ざってる ついでにこの世界にポケモンは存在してない


遠坂邸[リビング]



「成程、そういう事でござったか。いや、拙者てっきりバーサーカーがあまりにどうしようもないからマスターのほうを拘束したのかと」

「……お前、僕が幼女を拘束するのに好き好んで鎖を使うような変態だと思ってたわけ?」

「い、いやいや!決してそのようなことはござらんよ!?よく考えてみれば慎二殿がこの短時間であの洋城とここを往復出来るわけもござらんし!」

「そこかよ!僕の人間性については言及しないの!?やめろよ、衛宮みたいにロリコン扱いされるのは嫌だ!」

「―――――…シンジ……、問題は、そこじゃなくて……鎖で、拘束する…変態、って、ところだと…思うわ……」

「おい!その言い方じゃまるで僕がお前を拘束したみたいじゃないか!!」

「まあ、慎二殿は拘束するよりされる方が好きそうでござるしなぁ」

「はあ!?おまえ突然何言ってんの!?そんな特殊な性癖は無いよ!!?至ってノーマルだからな僕は!!」

「―――――――…シンジ、ここは…諦めて……見られたのが、アサシンで……良かったと、安心して…おきなさい」

「そ、それもそうだな……良かったぁ――――――――――って違う!ほんとに僕に非は無いからな!この野郎イリヤスフィール!そんな体調で人をからかうな!!」

「仕える者として、そして漢として!このことは他言しないでござる!慎二殿、安心されい!」

「お前はふざけてんのか!?それとも本気で言ってんの!?ああああ、何だこの話の展開!僕達いまこんなことしてる状況じゃないはずだろお!!?」

もう僕が衛宮に助けてほしいくらいだった。
いや、多分誰も、例え衛宮でも助けてくれないのは明白だけど……。




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