過去ログ - 慎二「お前が僕のサーヴァントか!」その2
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944: ◆DDBjj51DRA[sage]
2013/09/05(木) 21:03:13.30 ID:iLymACYC0
【心優しきガンマンの日常[子猫編]】




[路地裏]


「うおっ!こっち来るんじゃねえクソ猫!お、おいやめ―――――ックシ!」

猫に飛び掛かられて、盛大にくしゃみをする緑髪の男。
ハザマは、重度の猫アレルギー持ちだった。
猫に触れるだけで湿疹が出て、くしゃみと涙が止まらなくなる。
そのせいか、最近は見るだけでもかゆみを感じるほどだ。
動物特番とか消えてなくなればいいのに。ハザマは常々そう考えている。

「テメェ!首輪ついてんじゃねえか!速く飼い主のところへ――――ックシュ!ックシ!!――――あ゛ぁ゛うぜえええ!!」

といっても、触れられないから振りほどけない。
そもそもハザマのスーツには(とある少女の悪戯で)焼き魚とマタタビの匂いが染み込んでいる。
逃げても逃げても寄ってくるのだ。

「うがああああ!!!ウロボロス!!!」

ハザマは上空にアンカーを射出し、高速で移動することによって体にまとわりついた猫を振りほどいた。
落下する猫の運命は、はたして…―――――

――――――――――――――――――――――――――――――――

私の名は、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。
愛と平和を司る、正義のガンマンである。
現在は、平和を守るために街中をパトロールしているところだ。

「……はぁ…暇だなぁ…なんか振ってきたりしないだろうか…」

と言った矢先、空から猫が振ってくる。
振って来たりしないか、とは確かに行ったが――――何故猫が?
そう思ったが、取りあえず助けない訳にもいかないだろう。




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