22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/04(火) 21:30:01.96 ID:o7YqrjOt0
頼子「プロデューサーさん....」
P「んっ?どうした頼子?」
頼子「その...私にも持ち味があるでしょうか....?」
P「持ち味?そりゃあるさ」
頼子「でも私、知ってるかもしれませんけど....自分を表現するのが苦手で.....」
頼子「こんな私が....上手く観客の心に響くライブができるかどうか....」
P「確かに頼子はあんまり感情を表に出す方じゃないとは思うけど....」
P「だけど、それは出会ったころの話だろ」
頼子「出会ったころ.....」
P「そう、今の頼子はだいぶ表情が豊かになってきてるじゃないか」
P「気付いてないかもしれないけど、ライブの時のお前はすごくいい顔をするようになったぞ」
頼子「そう....ですか?」
P「もちろんだ、ファンは頼子がミステリアスなようでいて実は結構情熱的なところもわかっているはずさ」
P「それも十分持ち味なんだ、だから持ち味がないんじゃないかなんて思う必要はないんだぞ」
頼子「....はい」
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