過去ログ - エレン「巨人共を駆逐してやる!」ユミル「……」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/07(金) 21:49:51.56 ID:v++nvXaAO

ミカサ「でも…感情に任せて勝手な行動はできない…、前にもエレンに注意された…」

ユミル「んなこたぁ分かってるよ、頭の固い先輩方が許してくれるはずがない」

ユミル「だったら…バレなきゃいいんだよ」ニヤァ

サシャ「何でこんな巨人に囲まれてる状況で平然としてるんですか2人共…」


ミカサ「バレない…?」

ユミル「今は先輩方は巨人が来てるかの確認に必死だ、その内にマフラーを貸せ」

ユミル「幸いお前と私の身長はほぼ一緒だ、髪も黒いし体格も服の上からなら大差ない」

ユミル「私がお前に変装しときゃあ先輩方も疑わないだろ、元々ここの班じゃないから人数の増減もないわけだ」


コニー「お前バカか? 顔でバレバレじゃねーか」

ユミル「バカはお前だバカ、だからマフラーを借りるんだろうが」

ユミル「マフラーで顔を隠してれば遠目じゃあ分からないだろ」


ミカサ「分かった…エレンの為だし仕方ない」

ユミル「よしきた、いざという時はコニーとサシャに口裏を合わせてもらうさ」

サシャ「え…」

コニー「バレたらオレ達まで巻き込まれるじゃねーか!」


ユミル「静かにしろバカ、さて…後は抜け出すタイミングなんだが…」


キィヤァァァァアァアァァア!!


サシャ「!!?」

コニー「何だ!?」



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