63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/05(水) 21:20:01.08 ID:Ev3loo+e0
顔を上げると、そこには見知らぬ女が立っていた。
ストレートな青い髪の…まぁ美人だ。
年齢は…俺と同じくらいだろうか?
いや、無表情なせいでそう見えるだけで、実際はもっと下かもしれない。
女は俺にびしっと指を突きつけると、言った。
「あなた、凶相が出ているわね」
P「…」
暑くなると、こういう手合いが増えるな。
俺は露骨に体の向きを女とは逆方向に変えた。
「言っておくけど…競う意味の競争じゃないわ」
P「…」
無視。
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