過去ログ - ラハール「……なぜオレ様が学園都市に通わなければならないのだっ」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/06(木) 01:39:04.00 ID:IK7uQJ90o
ラハールはシシリーに迫力に押され、この場を逃走をした。
それを追いかけるように、シシリーもこの場を後にする。
残ったのは、事態に付いていけない『風紀委員』と、ラハールから魔王玉を受けた強盗3、ヴァルバトーゼに再教育された強盗1&2。
そして……


ヴァルバトーゼ「……。クリチェフスコイよ、そこにいるのだろう?」

クリチェフスコイ「気づいてましたか」

ヴァルバトーゼ「魔王ラハールを兄と呼んでいたからには、お前の娘なのだろう。逢わなくてよかったのか?」

クリチェフスコイ「ラハールからシシリーの事は聞いています」

クリチェフスコイ「……シシリーの出生にはちょっとした事情があり、どのように逢えば少し迷っているのですよ」

ヴァルバトーゼ「――例えどんなカタチであり、子供は親が恋しいものだ」

ヴァルバトーゼ「あの小娘でさえ、そうだったからな」

ヴァルバトーゼはフーカを見て呟いた

クリチェフスコイ「そう、ですね」

クリチェフスコイ「――それでは、とりあえず二人の後を追うことにしますので、失礼します」


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