過去ログ - ちひろ「え?侍がタイムスリップしてきてアイドルのプロデュースですか?」
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937:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:19:45.29 ID:zSD5OoCE0
クソガキA「は、はい!」

クソガキA(な、なんだよこのおっさん。超こえー……)

クソガキA「えっと、あ、遊んでたらこいつが怪我しちゃったんですよ」
以下略



938:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:20:15.21 ID:zSD5OoCE0
クソガキA「え、だから遊んでて」

侍「遊んでいた? 違うであろう。男三人でよってたかっておなごを嬲っておっただろう」

クソガキA(こいつが女だってことばれてる!?)
以下略



939:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:22:00.50 ID:zSD5OoCE0
侍「よってたかって男三人でおなごを甚振る。恥を知れ!」

侍「男としてキサマらは恥ずかしくないのか?」

侍「元来守るべき対象であるおなごをそのように扱って」
以下略



940:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:22:30.75 ID:zSD5OoCE0
侍「拙者が怒りをさらに撒き散らす前にここをされ。目障りだ」

クソガキA「す、すいませんでしたー!」ジャボボ タッタッタ

クソガキB「あ、おい待てよ! ってあいつ漏らしやがったぞ」タッタッタ
以下略



941:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:23:33.76 ID:zSD5OoCE0
侍「大丈夫でござるか?」

晴「わざわざこなくてもよかったのによ」

侍「すまないでござる。拙者の到着がもう少し早ければ…」
以下略



942:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:24:12.52 ID:zSD5OoCE0
晴「ほら、こんなふうに楽勝に立て……ないな」

侍「足を痛めたでござるか?」

晴「打撲っぽいな」
以下略



943:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:24:58.63 ID:zSD5OoCE0
侍「よいしょ」

侍「やはり軽いでござるな」

晴「うるせーよ! 早く進め!」
以下略



944:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:25:51.78 ID:zSD5OoCE0
晴「しっかしあいつら今度あったら絶対ボコボコにしてやる」

侍「晴殿……」

晴「なんだ? 侍まで俺に女らしくしろっていうのか?」
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945:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:26:31.92 ID:zSD5OoCE0
晴「侍もそういうのか……」

晴「女らしくとかわかんねーよ」

侍「?」
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946:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:27:17.55 ID:zSD5OoCE0
侍「拙者には女らしさというのはよくわからないでござる」

侍「女でも喧嘩したりサッカーしてもいいのかどうかも否定も肯定もしかねるでござる」

侍「拙者はさっきも言ったとおりよくわからないからでござるから」
以下略



947:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:28:44.86 ID:zSD5OoCE0
侍「ただ、その女らしさというのは拙者にはわからぬが、晴殿が成長すれば知らず知らずのうちにわかるものなのだろう」

侍「色んなことを体験し、色んな経験をして成長をする」

侍「その過程のなかに女らしさのヒントが隠れていてそれを見つけ、理解し女らしさってものをきっと知るでござる」
以下略



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