過去ログ - ちひろ「え?侍がタイムスリップしてきてアイドルのプロデュースですか?」
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939:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:22:00.50 ID:zSD5OoCE0
侍「よってたかって男三人でおなごを甚振る。恥を知れ!」

侍「男としてキサマらは恥ずかしくないのか?」

侍「元来守るべき対象であるおなごをそのように扱って」
以下略



940:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:22:30.75 ID:zSD5OoCE0
侍「拙者が怒りをさらに撒き散らす前にここをされ。目障りだ」

クソガキA「す、すいませんでしたー!」ジャボボ タッタッタ

クソガキB「あ、おい待てよ! ってあいつ漏らしやがったぞ」タッタッタ
以下略



941:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:23:33.76 ID:zSD5OoCE0
侍「大丈夫でござるか?」

晴「わざわざこなくてもよかったのによ」

侍「すまないでござる。拙者の到着がもう少し早ければ…」
以下略



942:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:24:12.52 ID:zSD5OoCE0
晴「ほら、こんなふうに楽勝に立て……ないな」

侍「足を痛めたでござるか?」

晴「打撲っぽいな」
以下略



943:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:24:58.63 ID:zSD5OoCE0
侍「よいしょ」

侍「やはり軽いでござるな」

晴「うるせーよ! 早く進め!」
以下略



944:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:25:51.78 ID:zSD5OoCE0
晴「しっかしあいつら今度あったら絶対ボコボコにしてやる」

侍「晴殿……」

晴「なんだ? 侍まで俺に女らしくしろっていうのか?」
以下略



945:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:26:31.92 ID:zSD5OoCE0
晴「侍もそういうのか……」

晴「女らしくとかわかんねーよ」

侍「?」
以下略



946:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:27:17.55 ID:zSD5OoCE0
侍「拙者には女らしさというのはよくわからないでござる」

侍「女でも喧嘩したりサッカーしてもいいのかどうかも否定も肯定もしかねるでござる」

侍「拙者はさっきも言ったとおりよくわからないからでござるから」
以下略



947:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:28:44.86 ID:zSD5OoCE0
侍「ただ、その女らしさというのは拙者にはわからぬが、晴殿が成長すれば知らず知らずのうちにわかるものなのだろう」

侍「色んなことを体験し、色んな経験をして成長をする」

侍「その過程のなかに女らしさのヒントが隠れていてそれを見つけ、理解し女らしさってものをきっと知るでござる」
以下略



948:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:29:13.66 ID:zSD5OoCE0
晴「記憶もないくせによく言うぜ」

侍「そこをつかれるとなんとも痛いでござるな」アハハ

侍「しかし、記憶や体験を忘れているのにこういった発言をできるのは本当に不思議でござる」
以下略



949:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/09(日) 08:30:14.50 ID:zSD5OoCE0
侍「……それはよかったでござるな」

晴「ああ」

侍「晴殿。週末にサッカーの試合を見に行こうと思っているでござる」
以下略



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