過去ログ - ちひろ「え?侍がタイムスリップしてきてアイドルのプロデュースですか?」
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943:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:24:58.63 ID:zSD5OoCE0
侍「よいしょ」

侍「やはり軽いでござるな」

晴「うるせーよ! 早く進め!」
以下略



944:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:25:51.78 ID:zSD5OoCE0
晴「しっかしあいつら今度あったら絶対ボコボコにしてやる」

侍「晴殿……」

晴「なんだ? 侍まで俺に女らしくしろっていうのか?」
以下略



945:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:26:31.92 ID:zSD5OoCE0
晴「侍もそういうのか……」

晴「女らしくとかわかんねーよ」

侍「?」
以下略



946:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:27:17.55 ID:zSD5OoCE0
侍「拙者には女らしさというのはよくわからないでござる」

侍「女でも喧嘩したりサッカーしてもいいのかどうかも否定も肯定もしかねるでござる」

侍「拙者はさっきも言ったとおりよくわからないからでござるから」
以下略



947:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:28:44.86 ID:zSD5OoCE0
侍「ただ、その女らしさというのは拙者にはわからぬが、晴殿が成長すれば知らず知らずのうちにわかるものなのだろう」

侍「色んなことを体験し、色んな経験をして成長をする」

侍「その過程のなかに女らしさのヒントが隠れていてそれを見つけ、理解し女らしさってものをきっと知るでござる」
以下略



948:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:29:13.66 ID:zSD5OoCE0
晴「記憶もないくせによく言うぜ」

侍「そこをつかれるとなんとも痛いでござるな」アハハ

侍「しかし、記憶や体験を忘れているのにこういった発言をできるのは本当に不思議でござる」
以下略



949:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/09(日) 08:30:14.50 ID:zSD5OoCE0
侍「……それはよかったでござるな」

晴「ああ」

侍「晴殿。週末にサッカーの試合を見に行こうと思っているでござる」
以下略



950:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:30:41.52 ID:zSD5OoCE0
――

二日後 亜里沙 家 リビング

侍「……」
以下略



951:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:44:53.87 ID:zSD5OoCE0
侍(ふー、なかなか面倒なことになったでござるな)

侍(今朝インターホンがなったと思ったらこの男の子とその母親がたっていたでござる)

侍(要件は『あなたがうちの息子に暴力を振るった』ということらしいでござる)
以下略



952:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:45:31.59 ID:zSD5OoCE0
亜里沙「隣の部屋にいい茶菓子があるのを思い出したんです」

亜里沙「ただ、ありさお姉さんじゃ届かない場所に置いちゃったからちょっとついてきてもらってもいいですか?」スタスタ

侍「? かまわないでござるが…」スタスタ
以下略



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