過去ログ - ちひろ「え?侍がタイムスリップしてきてアイドルのプロデュースですか?」
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963:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:52:19.44 ID:zSD5OoCE0
侍「恥ずかしいでござるな。このような親を持って。そして同時に悲しいでござるな。親にちゃんと自分を見てもらえず。猫を被った自分を見破ってくれないなんて悲しい以外に言葉がでてこない」

クソガキA「……」

オバサマ「あんたちょっとなに言ってるの!? 名誉毀損で訴えられたいの!?」
以下略



964:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:53:07.17 ID:zSD5OoCE0
クソガキA「でもよ! ああするほかなかったんだよ! 結城は喧嘩めっちゃ強いしよ! 勝つためにはあれしかなかったんだよ!」

オバサマ「ちょっとAくんどうしたの?」

クソガキA「うっせーくそばばぁ! 子供のことちゃんとみずに愛人ばっか見やがって!」
以下略



965:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:55:09.19 ID:zSD5OoCE0
侍「話を戻すでござる。亜里沙に吐いた言葉を訂正しろ」

オバサマ「馬鹿じゃないの?」

クソガキA「馬鹿なのは母さんの方だよ……」
以下略



966:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:55:52.79 ID:zSD5OoCE0
侍(晴殿にしては装いや言葉遣いが女性らしいというか……)

亜里沙(あれは本当に晴ちゃん?)

オバサマ「まぁまぁまぁ! もしかしてあなたたちの子供!?」
以下略



967:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:56:47.72 ID:zSD5OoCE0
晴(あ、えとそのー。なんだっけ……)

晴「ごほん。実はこの傷あそこにいるA君にやられてしまったものなんですよ」シュン

オバサマ「なんですって?」
以下略



968:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:57:16.23 ID:zSD5OoCE0
晴(どういったらその思考回路になるんだよ)

クソガキA「母さんいいよもう帰ろう。結城の言ってることは本当だよ」

オバサマ「ちょっとどうしてくれるの! 本格的にAくんがおかしくなっちゃったじゃない!」
以下略



969:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:57:56.39 ID:zSD5OoCE0
パタン

侍「む。亜里沙の侮辱を撤回させるのを忘れていたでござる……」

晴「どうせ侍のところに難癖つけて怒鳴り込んでくるだろうと予測して準備しておいてよかったぜ」
以下略



970:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:58:23.35 ID:zSD5OoCE0
晴「オヤジのほうから釘が刺されるだろうから訴えられることはないぜ」

侍「いや、それはいいでござるが、その格好どうしたでござるか?」

侍「拙者はそっちのほうが驚きでござる」
以下略



971:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:58:54.74 ID:zSD5OoCE0
晴「えっと、プリーツスカート? 後は白のブラウス?」

晴「それから侍が前に言ってたニーソを履いてみたんだけど……」

侍「とっても似合っているでござるよ(拙者そんなこといっておったか?)」
以下略



972:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 08:59:22.82 ID:zSD5OoCE0
亜里沙「……」

侍「どうしたでござるか?」

亜里沙「えい」ギュ
以下略



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