過去ログ - ちひろ「え?侍がタイムスリップしてきてアイドルのプロデュースですか?」
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985:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 09:51:37.78 ID:zSD5OoCE0
友紀「あ、そろそろ試合始まるよ」

友紀「二人共頑張って応援しようね!」

侍「御意!」
以下略



986:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 09:54:38.31 ID:zSD5OoCE0
――

10回裏キャッツの攻撃

友紀「あー、だめか……」
以下略



987:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 09:59:23.22 ID:zSD5OoCE0
――

侍「迷ってしまったでござる」

侍「ここはどこでござるか?」
以下略



988:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 10:01:14.91 ID:zSD5OoCE0
――

11回裏 キャッツの攻撃

ノーアウト一、二塁
以下略



989:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 10:04:09.28 ID:zSD5OoCE0
友紀「ん? あの背番号は!?」

友紀「代打大笠原だー!」

観客 ワー ワー ワー
以下略



990:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 10:11:43.93 ID:zSD5OoCE0
――

侍(結局流されるがままここまで来てしまったでござる)

侍(とりあえず前の打者のおかげで簡単なルールはわかったでござる)
以下略



991:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 10:17:41.74 ID:zSD5OoCE0
侍「は、早いでござるな。それに低くてこれじゃまともに当たってくれないでござる」

侍「しかし目視できない速さではない」

侍「高めにさえ来てくれればしっかり捉えられるでござる!」
以下略



992:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 10:22:02.21 ID:zSD5OoCE0
侍「よし、そろそろ高めにくるでござろう」

侍「呼吸を落ち着かせて物を切るようなイメージで振り切るでござる」

侍「しかし、なぜこのような構えが一番楽なのでござろう?」
以下略



993:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 10:24:50.49 ID:zSD5OoCE0
実況「サヨナラスリーランホームランです!」

――

友紀「あれは! あれはまさしく!」
以下略



994:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 10:29:34.45 ID:zSD5OoCE0
実況「おっと大笠原歓喜のあまりにダイヤモンドの上でヘルメットをとってしまった!」

実況「おっと待ってください?」

実況「あれは、あれはちょんまげだ!」
以下略



995:VIPにかわりまして侍がお送りします [saga]
2014/02/09(日) 10:30:02.40 ID:zSD5OoCE0
end



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