過去ログ - 星輝子「し、親友だからな…フヒヒ」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 23:49:48.18 ID:zjiaqWOAo
ふたりが事務所に帰ると、

ぱん! ぱぱん!

クラッカーの音が鳴り響きました。
破裂音に驚いて反射的に逃げ出そうとした輝子に、

智香「輝子ちゃん! 誕生日おめでとーっ☆」

千秋「誕生日おめでとう」

みく「きの子チャン、おっめでっとにゃ〜!」

小梅「お、おめでとう…ございます…」

茜「おめでとーございます!!!」

次々と声がかけられます。

輝子「お、は、え……」

P「ほら輝子、こういうときはありがとうだ」

プロデューサーに背中を押されて、一歩、事務所の中に入る輝子。
色紙とモールで少しだけ飾り付けられたテーブルに、お菓子やジュース、そしてケーキが置かれています。

輝子「あ……! え、あ、ありがと、ござます……っ」



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