過去ログ - 星輝子「し、親友だからな…フヒヒ」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 01:08:19.61 ID:uCr/y1fRo
輝子「……。ね、ぷ、プロデューサー」
少女は小さな体を彼に寄せて、見上げました。
P「ん?」
輝子「わ、私、こんなに、し、幸せ…なの、はじめてで…」
P「うん」
輝子「私を、し、幸せにして、くれたのは、ぷ、プロデューサーだから…」
P「そうだといいけど」
輝子「そ、そうだよ…。だ、だからね、うんと、」
輝子「わ、私とプロデューサーはずうっと、し、親友だからな…!」
P「……。もちろんだ!」
無邪気に笑う少女と、肩をすくめて笑い返す彼を、静かに月は照らしているのでした。
おしまい
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