過去ログ - 星輝子「し、親友だからな…フヒヒ」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 23:21:15.58 ID:zjiaqWOAo
サンドイッチを買ってベンチへと戻ってきたプロデューサーは、輝子を見つけて目を剥きました。
P「うわぁ! おい輝子!」
輝子「フヒ…?」
少女は地面にひざをついて頭をぐっと下ろしていたので、あやうく白いスカートの中が見えるところでした。
P「気をつけろって! 女の子なんだから!」
慌ててベンチに荷物を置いて、彼は輝子を起き上がらせました。
P「あーもー土ついてるじゃないか」
そういいながら彼が少女の膝についた土をハンカチで払っていると、少女はきらきらした笑顔で、
輝子「ほ、ほら…ど、ドクベニタケだよ…フヒヒ。ちょっと早いけど、た、たぶん。たい、退色してるしドクベニダマシじゃ、な、ないと思う」
P「おお、毒キノコか…。よく見つけたな」
輝子「フフ…友達だからな…」
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