過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part7
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656:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/07/08(月) 18:09:53.44 ID:dAAPL5IN0

まどか「梅雨、明けたね」

ほむら「そうね」

まどか「ほむらちゃんは梅雨って、好き?」

ほむら「ずっとループを繰り返していたせいで梅雨も久しぶりだったから……」

まどか「あっ、ゴメン」

ほむら「いいの、気にしないで」


さやか「梅雨、明けたね」

仁美「そうですわね」

さやか「恭介も喜んでるだろうなー」

仁美「あら、恭介君は雨が嫌いなんですか?」

さやか「雨って言うよりも、湿度だね。梅雨時みたいに温度も湿度も高いとバイオリンがうまく鳴らないんだって」

仁美「へえ、そうなんですか。流石ですわね、さやかさん」

さやか「ふふふっ、仁美に恭介は渡さないのだー!」

仁美「こちらこそ、譲るつもりはありませんわ」


恭介「くしゅんっ」

中沢「風邪か?梅雨明けたばっかりで天気も不安定だもんな」

恭介「いいや。誰かに噂されてるのかな」

中沢「……不思議なことに、なんだか今すごくお前を罵倒したい気分だ」

恭介「えっ!?ど、どうして?」

中沢「お前のこと噂する人って言ったら美樹と志筑さんしかいないだろうが!このリア充め!だいたいなんだ、あんな美少女二人から告白されておきながら両方保留だと!?ふざけんじゃねえぞ俺だったら」

恭介「落ち着け」

中沢「はい」


杏子「梅雨、明けたんだってさ。これからは魔女も少し減るかもな」

ゆま「どうして?」

杏子「梅雨の時期はなんとなく落ち込んじまうような人が多いんだと。全く、そんな理由で魔女が増えたらこっちとしてはたまったもんじゃないっての」

ゆま「キョーコ、嬉しいんだね。魔女にやられる人が少なくなるから」

杏子「ばっ……!そんなんじゃねえよ!」

ゆま「えへへ♪」


織莉子「私たちでトリみたいね」

キリカ「何か言ったかい?織莉子」

織莉子「いいえ。梅雨が明けるみたいよ、キリカ」

キリカ「それは残念だなあ」

織莉子「あら、どうして?」

キリカ「雨も、無限に有限だからさ。まるで私のきみに対する愛のようにね!」

織莉子「ふふっ」

キリカ「あっ、笑ったね!もう織莉子のことなんて知らないんだからね!」


マミ・QB(出番無かった……)


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