過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part7
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675:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/09(火) 08:34:28.94 ID:Gq+dBJuR0
沙々「で、これが>>662でもらってきたタケノコ飯ってわけですか。人がクソ暑い中で、魔女退治に走り回ってたときに、あんたは友達といっしょに、ふーん、へーえ」
 
中沢「い、いや、そんなお祭りになるなんて思ってなかったんです。それにほら、沙々さんがおなかすかせてるだろうと、巴先輩のお料理もいっしょにもらってきましたから」
 
沙々「ちっ、ほんとにうまいから腹立ちますね。ったく、魔法少女のくせに、どいつもこいつも楽しそうで、ほんとムカつきますよ」ガツガツ
 
中沢「あ、あの、今度はよかったら沙々さんもいっしょに参加しませんか? 次は見滝原の河川敷でバーベキューするって言ってましたから」
 
沙々「あんたバカですかぁ? そんなことしたら、美国織莉子と呉キリカに殺されに行くようなもんでしょう。今度あのふたりに出くわしたら、もう逃げ切る自信はないですよ」

沙々「それに忘れましたか? 美国織莉子と巴マミたち見滝原の魔法少女が仲良しこよしってこたぁ、私のこれまでの所業はもう知れ渡ってるはず、この近辺の魔法少女はみんな敵なんですよ」
 
中沢「す、すみません」
 
沙々「仲良しこよしなんて、わたしの柄じゃないですよ。会えば殺し合い、グリーフシードの奪い合いが魔法少女。この街の連中が異常なんですよ。はっ、まったくバカバカしい」
 
中沢「沙々さん、でも、暁美さんと美国さんたちも最初は対立してたそうですよ。俺も、みんなに沙々さんが本当は」
 
沙々「はい、ストップ。そんなことをしても、どうせわたしが魔法であんたを操ってるだけと思われるのが関の山ですよ。無駄な努力はやめとくんですね」
 
中沢「……それでも、いつかわかってもらえるときが来ますよ。だって! 少なくともひとりは沙々さんに操られずに付き合ってる人間がいるんですからね」
 
沙々「ケッ、調子に乗るな。お前なんて、洗脳する価値もないだけですよ」
 
中沢「いいえ、洗脳されてますよ。沙々さんの本当の魅力にね!」
 
沙々「……バーロー///」


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