過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part7
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[sage]
2013/07/15(月) 11:29:49.54 ID:QokI4+Fdo
まどか「ねえほむらちゃん、ほむらちゃんは本当に私のことが好きなのかな?」
ほむら「そんなの、好きに決まってるじゃない」
まどか「それは本当に私なのかな?私は魔法少女としてほむらちゃんを助けたり、ほむらちゃんといっしょに戦った私じゃないんだよ?」
ほむら「でも、あなたがまどかであることに変わりはないわ」
まどか「もしかしたらほむらちゃんにとってはそうなのかもしれないね。でもね、私にとってはほむらちゃんが好きになった私は私じゃないんだよ」
ほむら「違う、違うの。お願い、わかってまどか」
まどか「確かにほむらちゃんは私を魔法少女にしないでワルプルギスを倒すために頑張ってくれた。でもそれは私のためじゃない。別の私との約束があったからだよね」
まどか「ほむらちゃんが見てるのは私じゃないんだよ。私はこんなにほむらちゃんのことが好きなのに、ほむらちゃんの想いは実は私には向いてないんだよ」
ほむら「ごめんなさい、私が何かしたのなら言って、お願いだから…まどか」
まどか「ウェヒヒヒヒヒ…ううん、いいんだよ。これはただの私の勝手な妄想なんだから。でもね、やっぱりほむらちゃんが好きになったのは魔法少女だった私なんだよ」
ほむら「違う、違う、違うの、違うの、違うのよ、私は本当に…!」
まどか「ねえ見て、私のソウルジェム…もう真っ黒だよ…ほむらちゃんに好きになってもらいたくて契約したんだけど…やっぱり駄目だったね」
ほむら「嘘…嘘よ…そんなこと…嘘よそんなこと!!!」
まどか「大丈夫だよ、ほむらちゃん。私が魔女になったらほむらちゃんは最初の時間に戻るから。そういうふうにお願いしたから」
ほむら「うぅ…うっ…違うの…違うの…違うのに…どうして」
まどか「…大丈夫、ほむらちゃんが苦しまないように、ほむらちゃんの記憶は私が持って行くから」
ほむら「え…そんな…勝手に魔法が…嫌!やめて!私は、あなたのことが!!」
まどか「もう限界みたい。じゃあね、ほむらちゃん。Love me truly…戻った先では私を本当に愛してね。」
ほむら「まどかあああああああ!!!」
まど神「Love me truly…らぶみーとるぅーりぃ…らぶ、『ミツル』、りぃ…無理があるよね。こじつけもいいとこだよ」
ほむら「思いついてしまったからにはやるしかないじゃない。それが空耳でも」
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