過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part7
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861:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/18(木) 21:27:22.97 ID:BBBqz8cL0
ほむら「私の胸もマミのようにマミらないかしらね……」ジー

マミ「あの、暁美さん……人の胸をあまりまじまじと見ないでもらえるかしら?」

ほむら「……あの魔女もマミの頭じゃなくてこの胸をマミれば良かったのに……」

マミ「よく分からないけど不穏な事を言うのも止めてもらえないかしら?」


まどか「わたしは髪型をマミさんみたいにマミらせたらもっと格好良くなれるかな?」

マミ「鹿目さんは今の髪型で充分可愛いいのだから無理に変わろうとしないでいいと思うわ」

マミ「自分に自信を持ちましょう?」

まどか「あっ、ありがとうございますマミさん……でも、可愛いじゃなくて格好良くなりたいんだけどなぁ……」


さやか「あたしもマミさんの様にこの街をずっとマミっていきたいです!」

マミ「美樹さん?」

さやか「やっぱマミさんは正義の味方で、あたしの憧れですから!」

マミ「そ、そう?……改めてそう言ってもらえると何だか嬉しいわね」

さやか「はい!その為にもっと魔法少女としても、もっと勉強しなきゃなって思います!」

マミ「美樹さん……!」

マミ「そ、それじゃあ……美樹さんさえ良ければこれから私の家で魔法少女としての戦い方や心構えの勉強会をしない?」

さやか「えっ、本当ですか?」

マミ「えぇ、その勉強会が終わったらケーキや紅茶も出すけど、どう?」

さやか「ケーキは……、最近、その体重が……私はマミりたくはないっていうか」ボソボソ

マミ「………………勉強会、なしにしましょうか」


QB「マミ、君はいつになったらマミってくれるんだい?」

マミ「…………」

QB「そろそろ君にもマミって貰わないと何時までたってもエネルギー回収ができない」

QB「このまま魔女と戦い続けてマミられるより僕達の、強いては君たち人類の為にもマミってくれた方がお互いの為だろ?」

マミ「…………もう、あなたと話す事はなさそうね」


マミ「…………Zzz」

同級生A「見て見て、あの子またマミったフリしてるよ」クスクス

同級生B「うわっ、ほんとだ……」

マミ「…………Zzz」

同級生A「チャイムが鳴るとさ、まるでその音で起きましたぁって感じの動きするんだよね」クスクス

同級生B「演技だって丸分かりだよね」クスクス

マミ「…………、……Zzz」



マミ「んっ……!はぁ、寝てしまっていたのね」

マミ(……なんだか変な夢を見ていた気がする)

マミ(何だったのよみんなしてマミる、マミった、マミりたい、マミらせるって……意味が分からないわよ)

同級生A「…………」クスクス
同級生B「…………」クスクス

マミ「はぁ……でも、これは現実なのよね…………」

マミ「まだ授業まで時間、あるわね…………はぁ……Zzz」


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