過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part7
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963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/23(火) 13:51:07.67 ID:AVwRiTOAO
QB「久しぶりだね優木沙々、美国織莉子に仕掛ける前以来だけど、元気にしていたかい?」

沙々「キュゥべえ、よくも私の前に顔を出せたものですね。私を騙しやがりまして、この腐れ外道が」

QB「僕はちゃんと魔法少女になるときに説明したはずだよ。不要なことを少々省略はしたけどね」

沙々「ふざけるな、ソウルジェムが濁りきったら魔女になるなんて聞いてないです!」

QB「聞かれなかったからさ。それに君は戦いを甘く見てる。例えば、呉キリカの爪で体を貫かれた場合のダメージは」ソウルジェムタッチ

沙々「うっ?ぐわぁぁっ、あぁぁぉっ!」

QB「わかったかい?生身でのダメージはそんなものなんだ。わかりやすく形容すれば地獄の痛みというとこかな」

沙々「ハァ、ハァ、くふふ、たいしたことなかったですね」

QB「な、なんだって!君の精神力であの痛みに耐えられるはずは」

沙々「あのときに比べたらなんてことないです。そう、あれは私がこの家に転がり込んでしばらくした、ある夜のこと…」


沙々「スゥ、スゥ」Zzz

ゴソゴソ ゴソゴソ

沙々「う、うーん? えっ!な、中沢、お、お前なにしてるんですか私の布団の中に」

中沢「さ、沙々さんごめん。でも俺もう我慢できなくって。どうしても沙々さんを俺のものにしたいんだ!」

沙々「や、やめろやめてっ! ぎゃあぁぁぁーーーっ! 痛いっ、痛いぃぃーーっ!」


 …………………

中沢「あぁぁっ、俺はなんてことをしてしまったんだ。沙々さん、ごめんなさい、ごめんなさいっ」

沙々「中沢ぁ、てめぇどうやって責任とるつもりですか、あぁん?」

中沢「ひっ、ひぃぃ、それはもう私めの命でもなんでもぉ!」(殺される、確実に殺されるぅ!)

沙々「そうですね。私をキズものにしてくれた報い、肉体を四分五烈に切り刻んで犬に食わせてもまだ足りませんねぇ」

中沢「は、はぃ」

沙々「楽に地獄なんかに堕ちさせてあげますん。そこでです。お前は残りの人生全てを私の奴隷として生きるのです」

中沢「えっ」

沙々「だ、だからあ。お前はこれから私だけのために生きて奉仕して、こ、これ以上言わせるなです!」

中沢「はい!もちろん喜んで」

沙々「ち、調子に乗るなです。それで、最初の命令なんですが、その、さっきのをもう一回……」




沙々「キャー!キャーきゃー!!私ってば私ってばもう!」

QB「わけがわからないよ」


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